一関市議会 2020-09-25 第78回定例会 令和 2年 9月(第5号 9月25日)
それに費やした令和元年度の支出は、直接の国際リニアコライダー推進事業費1,721万円余り、それに中学生最先端科学体験研修事業費247万円や英語の森キャンプ事業費231万円、さらに2つの推進協議会への負担金162万円も合わせると二千数百万円に及びます。 このほかに、出張や手当なども加わることでしょう。 また、専任の正規職員が4人おりますが、その給料などはこの額には含まれておりません。
それに費やした令和元年度の支出は、直接の国際リニアコライダー推進事業費1,721万円余り、それに中学生最先端科学体験研修事業費247万円や英語の森キャンプ事業費231万円、さらに2つの推進協議会への負担金162万円も合わせると二千数百万円に及びます。 このほかに、出張や手当なども加わることでしょう。 また、専任の正規職員が4人おりますが、その給料などはこの額には含まれておりません。
質問(1)として、キャリア教育における地域に学び、地域を育てる中学2年生を対象とした5日間の社会体験学習や中学生最先端科学体験研修、英語の森キャンプの実施について、今後の見通しを伺いたいと思います。 (2)小学校の英語教育についてであります。 英語教育は2008年度、今から12年前になりますが、小学5年生、6年生を対象に外国語活動として小学校の英語教育が始まったということであります。
市長 13 佐藤雅子 (60分) 1 グローバル人材育成プロジェクトについて (1) キャリア教育における地域に学び地域を育てる中学2年生 を対象とした5日間の社会体験学習や中学生最先端科学体験 研修
4目教育指導費の中学生最先端科学体験研修事業費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う事業の中止による減額であります。 2項小学校費の1目学校管理費の公共施設等総合管理計画推進費につきましては、平成30年3月に閉校した旧千厩小学校の土地及び建物を学校法人阿弥陀寺教育学園に無償貸付するに当たり、不要となる浄化槽などの解体撤去に係る工事費であります。
また、ILCに関連する事業として実施いたしました中学生最先端科学体験研修事業、子どもたちによる地域の情報発信事業、英語の森キャンプ事業、西洋野菜などの産地化に係る事業、これらの事業の平成23年度から平成30年度までの決算額の合計は約3,000万円でございます。
また、中学生最先端科学体験研修や小学生及び中学生を対象とした英語の森キャンプの実施、外国語指導助手を幼稚園、小中学校に派遣するなど、多様な人との関わりを通じて、グローバル社会の中で求められる力を、引き続き培ってまいります。 さらにタブレット端末を初めとする情報通信機器の導入など、ICT環境を充実させ、小中学校におけるICTを活用した授業づくりを推進してまいります。
加えて、市民や地域のより一層の機運醸成に向け、引き続きILCセミナーの開催、中学生最先端科学体験研修の実施、国際リニアコライダーQ&A集の作成や、市内循環バス車両へのステッカーの張りつけ等による市民への幅広い周知を図っていくほか、本年10月に仙台で開催予定のリニアコライダー国際会議(LCWS)2019の機会を活用しながら、市民や地域がILCの誘致活動に一体感を持てるよう、市国際リニアコライダー推進協議会
現在では、ふるさと納税の使い道として、民俗芸能伝承記録保存事業、若者地元就業定着支援事業、中学生最先端科学体験研修事業、トップアスリート育成強化支援事業、英語の森キャンプ事業の5つが挙げられていますが、充当額も含めてお伺いいたします。 さらに、3点目として、今年度の目標額と活用計画についてもお伺いいたします。 次に、2件目ですが、スクールバス運行についてお伺いいたします。
さらに、中学生最先端科学体験研修や小学生及び中学生を対象とした英語の森キャンプの実施、外国語指導助手を幼稚園、小中学校に派遣し、英語力の向上を図るなど、多様な人とのかかわりを通じて、創造性やチャレンジ精神、国際理解などグローバル社会の中で求められる力を培ってまいります。
また、継続事業となりますが、中学生最先端科学体験研修は、科学教育の重要性を最先端の地で学び触れることができるという研修であり、これまでに多くの生徒が参加し、大きな成果を残しております。 これらの事業はILCの誘致を契機としてスタートしましたが、未来を託す子供たちに大きな成果を残したことは間違いありません。
さらに、中学生最先端科学体験研修や英語の森キャンプの実施、外国語指導助手を幼稚園、小中学校に派遣し、英語力の向上を図るなど、多様な人との関わりを通して創造性やチャレンジ精神、国際理解などグローバル社会の中で求められる力を培ってまいります。
この天体望遠鏡については、老朽化が著しいことや、より最新の機器での観測体験を持つことが望ましいと考えますことから活用の予定はありませんが、子供たちが宇宙や科学に興味、関心を高めていくことについては、理科の授業の充実に努めるとともに、中学生最先端科学体験研修事業やILCに関する学習の機会を確保するなどにより進めてまいりたいと考えております。 ○議長(千葉大作君) 8番、佐藤浩君。
国際リニアコライダー調査事業により、関係自治体、団体とともに積極的な活動を展開し、また、中学生最先端科学体験研修事業や英語の森キャンプ事業などを継続して実施することにより、次世代教育や国際化に対応した人材の育成を図られるなど、ILCの早期実現に向け、熱意を持って取り組まれております。
このうち、平成27年度については、中学生を筑波研究学園都市に派遣する中学生最先端科学体験研修事業に218万6,000円、新入社員や企業の人材育成担当者等を対象としたセミナーの開催などの若者地元就業定着支援事業に110万6,000円、中学生がいちのせき健康の森で英語での生活を送る英語の森キャンプ事業に74万3,000円など、6事業に合計848万3,000円を活用させていただきました。
さらに、中学生最先端科学体験研修の実施や外国語指導助手を幼稚園、小中学校に派遣し、英語力の向上を図るなど、多様な人とのかかわりを通して創造性やチャレンジ精神、国際理解などグローバル社会の中で求められる力を培ってまいります。 また、多文化共生、多様な価値観を理解する上で土台となる子供たちみずからのアイデンティティーを確立させるため、郷土の先人や歴史・文化を題材にした学習を進めてまいります。
また、中学生を対象とした気仙沼市中学生最先端科学体験研修事業を継続実施し、国際リニアコライダー誘致など最先端科学への興味・関心を高め、科学技術教育の一層の充実を図ります。 義務教育環境整備計画については、小原木小学校と唐桑小学校の平成30年4月の統合に向け、地域や保護者の協力をいただきながら準備を進めてまいります。
次に、中学生最先端科学体験研修については、この授業は、本年度で6年目になりますが、中学生がILCも含めた最先端の科学技術に対する理解を深めるとともに、次代を担う人材の育成が図られていると評価しております。 また、研修に参加した生徒が学校で報告会を開催し、この研修を通して学んだ最先端の科学技術やILCにかかわる内容を全校生徒に広げております。
さらに、中学生最先端科学体験研修の実施や外国語指導助手を幼稚園、小中学校に派遣し、英語力の向上を図るなど、多様な人とのかかわりを通して、創造性やチャレンジ精神、国際理解などグローバル社会の中で求められる力を培ってまいります。 また、多文化共生、多様な価値観を理解する上で土台となる子供たちみずからのアイデンティティーを確立させるため、郷土の先人や歴史、文化を題材にした学習を進めてまいります。
また、中学生を対象とした「気仙沼市中学生最先端科学体験研修事業」を継続実施し、国際リニアコライダー誘致など、最先端科学への興味関心を高め、科学技術教育の一層の充実を図ります。 義務教育環境整備計画については、馬籠小学校と津谷小学校、小泉中学校と津谷中学校の平成29年4月の統合に向け、地域や保護者の協力をいただきながら、準備を進めてまいります。
次代を担う人材の育成に向けて、中学生最先端科学体験研修、英語の森キャンプ事業、子供たちによる地域の情報発信事業や科学に親しむための事業を実施するほか、子供のころから国際感覚を身につける機会を増やせるように努めてまいります。